UPJ6 で朗読した2つの詩と、わたしに於ける詩について

9/15にUPJ6にオープンマイクにて出場しました。先日ブログやツイッターに書いてたので、知ってる人はご存知かと思います。

そこで朗読した2つの詩を公開します。
以上です。
いかがでしたでしょうか?
かなり熱く、濃い詩になっているんじゃないかと思います。
宇宙の果て、言葉の終わり、行く末についてもここでわたしの思想が感じられるかと思います。

とにかく言葉を大切にしています。
それが少しでも伝わった瞬間が、あの時、ありました。

UPJでのオープンマイク後に、何人かに伝わって、丁寧、言葉を大切にしている、などと声をかけてくださったのです。
奇跡みたいで本当にとても嬉しくて。
いま思い出しても嬉しくて。
何度も噛んだのに、聞いてくれてた。
伝わった。伝えてくれた。
諦めなくてよかった。

きちんと耳を傾けてくれて、ありがとう。
感じてくれて、ありがとう。
伝えてくれて、ありがとう。

もうそれだけでわたしは幸せです。
そんななか、真面目なわたしはまた考えはじめていた。
今回は詩についてだ。

詩は言葉が先にあるもの。
言葉のなかでわたしは表現をしていて。
だから、同じ詩でも、声に出すのと、読むのとでは多分、印象が違うんじゃないかって思う。少なくとも、わたしはそうだ。

だから、そのイメージが崩れるのではないかと、朗読するときは不安で仕方がない。
出来れば朗読をしたくない。
けれど、知って貰う為には朗読をするのが一番なんだよなあと思っている…。
もっと素敵な声ならば、また聞こえ方や感じ方がイメージ通りになるのではないかと思うんだけど、自分の声は変えられない。

だからやっぱりわたしは音に乗せて朗読をしたいなと思う。誰かにして貰うのもいいかもしれない。
やっぱり、音に乗せればキャッチーなのだ。
雰囲気もまた色濃くなる。

さあ、また、朗読の模索が始まる。
p.s
そろそろまた朗読の配信をしようかなと思っています。声に関しての問題はとりあえず、無視をしてやってみます。

potsura.

思うことをぽつら、ぽつら。 小説のような、日記のような ぼくの淡い日々と哲学と本音。

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