今日のこと

専門の先生からアドバイスを貰った事や出会い、感じた事などを整理しつつ、忘れないうちにFacebookなどにぽつらぽつらメモっとけたらいいな。


まずは…。

やっぱりファッション科のあの男の子がまだ気になる……大丈夫なのだろうか……楽しんでやってるのかなあ。
型にハマらなかったから展示してもらえなかった男の子。ひどいなあ。


自由に作るという授業さえも無いらしい。
パターンや基礎を学ぶ事はとても大切だと思うんだけど、そこから個性をだしてもいいんじゃないかなぁ……。
ファッションも芸術だって思うし独創性あってなんぼだと思ってた……。
だってそういうものの方が目立つし認められてるよね。

面白いと思わないのかしら。

わたしギャルソンすきだし、ケイスケカンダも、イッセイミヤケの特に折り紙のようにたたんだ一枚の布を上に引き上げるとちゃんとドレスになったりするあれもすきだし、面白いし凄いとおもうの。
そういう風になりたくて入った人いっぱいいるはずなのに、そういうことも含めてアドバイスとかもらいたかったんじゃないのかなあ。

頭ごなしに最初から型にはまってないって事でやらせてもらえないのはちょっとなあ。
想像力ややる気を押しつぶしかねないよなあ。


そういう風に考えるととても胸が痛くてさーあの男の子の話を聞いてる時。
なんか辛そうだったし。

いや、もちろんそんな雰囲気は出そうとしてなかったけど鱗片は見えたと思う。

「えっ、なんで!?どうして!!?」
って叫んだくらいよ。
聞いてる時はなんか腹が立って声が震えてしまったし、それと同時にほんとうに泣きそうだった。
すぐそこの結膜にはうっすら涙めいていたから。(そう、こういう気持ちも鮮明にメモをしたい。きっと大切な気がするから。)


だからショックでショックで仕方がなかったんだよ……

potsura.

思うことをぽつら、ぽつら。 小説のような、日記のような ぼくの淡い日々と哲学と本音。

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