蕁麻疹
5月から蕁麻疹がとまらなくなっている。
それまでは蕁麻疹なんか出たことがなかった。小さい頃からアトピーで痒みに慣れている。長い年月をかけてアトピーを治したというのに、ここへ来て蕁麻疹が出るとは。
こうして気を紛らわすためにイヤホンして音楽を流し、ブログを書いてるんだけど、無理すぎて辛い。大丈夫。わたしに無理なんて文字はない。だから大丈夫。治るし、痒くならなくなる、大丈夫大丈夫大丈夫。
耳にはグレイプバイン。最高だよ。
紛れて来た。この調子だよ。
そしてこの作戦いいな。
思えばこうやって大丈夫大丈夫って自分を信じて貫いてきたわたしだけど、強くありたい。果てまで。宇宙のように強く優しく寛大で在りたい。
蕁麻疹からこんな話になるとは思わなかった。まじで宝島〜ッOH!(いまはサカナクションの新宝島が流れてるぜ)
わい、昔からのアトピーの事もあり、その時から痒みに耐えられず従順になり、どれだけ痒くても、皮膚を掻き壊してジュクジュクしてようが痛かろうが、跡が出来ようが、どうしてもどうしても掻き壊してしまう事を覚えてしまった。それがどんなにつらいかフォロワーの中にいるか分かんないけど、ほんとにつらいんだよ、病む、寝れない。痒いなう。掻いてるなう。一度覚えたものは離れられない。それが普通になってしまう。
麻薬と一緒なんだと思う。
これは他の事象にも言えることだね。
それって気持ちいいけど、捉えられてしまって、その世界しか見えなくて、それによって自分で自分の心を締め付けていたりするよ。
それを全世界に向けて伝えてえよ。
蕁麻疹を通してここまで思考しちゃったりするんです。哲学しちゃうんだ。
なぜこんなことになっているのか2つ理由が見えている気がしている。
ひとつめは、5月に痩身エステのセルライト潰しをはじめたこと。
セルライト潰しなので、リンパを重点的に普通よりも刺激的、高いレベルで流してもらっているおかげもあるのかとおもう。
ここで勘違いしてはいけないのが、リンパの老廃物の滞りによるセルライトの塊を潰しているということ。好転反応で、固まっていた毒が出ているから一時的にこうして蕁麻疹として出ているという事なんだと思う。
だから、無理やり薬で止める=また内側に溜めるというのはやめた方が賢明だってことだ。(調べたら同じことを書いてあるブログがかなりあったので間違ってないだろう。)
出し切るぞ。がんばる。
ふたつめは、普通に日常生活に於けるストレス。
そのストレスのせいでもあるというのに、自らそのストレスを認識してしまって、それがまた不甲斐ない。認識してしまうことによって、それにまた更にストレスを感じるという連鎖。つらい。不毛でつらすぎるが、ここまで分析するならもう掻いてしまう信号を出している脳もいい加減に分かって欲しいと心底思う。頼む。
んでもうすこし突き進むと、心理学で蕁麻疹は「怒り」の表れなんだよね。
なんとなくわかる。ストレス=怒り。
ストレス(怒り)は溜めないほうがいい。
こころからそこを理解すれば自分が鎮まる気がする。それとともにこの蕁麻疹も無くなる気がする。
だって、アトピーで酷かったときもストレス=怒りだらけだったから。顔まで出ていた。
今は治ったけど。
そのストレスから解放されたらそういえばみるみる治って行ったことを思い出した。
怒ったり、ストレスを感じた時には素直にそれを伝えたり、逆にありがとうと思ったり、認めたりする事がやっぱり大切だと思った。
内側は外にも現れていく。
溜めてるといつかこうなるよ。
まあでも、吐いてきたつもりなんだけど、人より感じる事が多分多すぎて吐ききれないのかなあとも思う。多感は多感で凄く辛いもんだね。こうやって体に出て来ちゃうとさ。
足りないみたいだなあ。
もっと素直になろう。
あとは、体を温める事をしよう。
とりあえず温泉いこうかな。
そして、グレイプバイン頼み!
聴きながら、元どおり綺麗な肌になる事をイメージングしながら寝ます。引き寄せるぞ。
明日は仕事なので治したい。
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