人生は実験だ
先程(1:23)ツイートしたんだけど、ただでさえフォロワー減ってるし、減りそうなんでブログにまとめます。
人生は実験だ。
この感覚はきっと死ぬまで変わらないだろう。だれか解放させてくれ。
そう思いながら物心ついた時から実験をしている。
差別的だったり素直じゃない人、優しさがない人はじぶんと根本的に合わない。
ほんとうに……どこまで行っても合わない。
何故ならわたし自身やわたしの仲間や友達を否定することと一緒だからだ。
まあ否定してくれてもいいけど、そのかわり関わらないでほしいと思う。
でも、わたしはそんなあなたの気持ちを知りたいと思うんだ。
その先をいつだって見たい。
法律や世間がそれをさせてくれないこともあって、中断せざるを得ないこともある。
人間を知りたいし、わたしにその悪意をほんの少しだけでも手当てすることができるなら、と必ず思ってしまう。
わたしはこれが良いとも悪いとも思わない。
優しいとも優しくないとも思わない。
ただの人間的好奇心でしかない。
浅い考えを持ちたくないんだ。
目の前にあるものだけ(わかりやすいもの)で、ものを考える猿にはなりたくないというか。(猿に失礼だな、御免)
兎に角、ぐちゃぐちゃになりがらもわたしと対極の人間と行けるところまで行くことで、平和や和解、認め合い、理解がその先にあることを「小さいゴミ屑以下の地球の一端でも証明したい」ということでもあって。
とにかく、じぶんの素直な気持ちや感覚に対して信頼性を付加できるかどうか(じぶんがじぶんに対して信頼性をつける)を試しているということでもある。
言ってしまえばじぶんがいちばんの実験台で。この実験は失敗も成功もないとは思うんだけど。
ちなみにこの話は、誰がってわけじゃないよ。
強いて言うなら思い当たると思ってしまったあなたのことだろう。
でもそんなあなたでもわたしは差別をできる限りしたくはないと思う。
堂堂巡りや順繰りにはしたくない。
もちろんわたしが嫌な思いをすることには変わりはないけど、実験の先になにがあるのかをみたいんだろうな。
別に病んでるわけでもなく、昔からそういう人間なんだよ、わたしは。
愛や平和を考えて行ったら勝手にこういう人間になってしまった。
ものすごく生きづらいけど、これはわたしが選んだ道だ。何かに傷付こうが、なにしようがわたしが勝手にやってることだ。
なにかに対して選択肢を並べるのも、選んでいるのもじぶん自身だ。
人間はロボットじゃない。
だれのせいでもない。
じぶんのせいでしかない。
わたしはそんなじぶんを許してるからいいんだ。
それだけの話で。
傷つくときには心を隠して実験だと思えばいい。
わたしもあなたも心がないわけでは絶対にない。わたしたちは人間だ。
最初から用意された平等の上に立っているのに、それをわざと本能をむき出しにしていることで平等を壊しているのは紛れもなく人間自身だ。そしてそれを誰かのせいにする。
どこで中止にするか進行するのかは、いつでもわたしが決める。
白か黒か、グレーか透明かもわたしが決める。あなたが決める。
最後には自然や宇宙、神様が決めることだ。
信じる信じないも、愛する愛さないも、人のせいにするもしないも、それでいい。
愛は多様だと思うが、最終的に削ぎ落とされたのちは、普遍だと思う。
わたしはその先が見たい。
だってこんな世界つまらねえんだもん。
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