カースト、今んとこいつまでも興味ないし、そのままでいたい。

‪中学の時からスクールカースト上位の人と何故か仲良くなっちゃうんだけど、めんどくさくなって自らカースト離脱しちゃって孤独になるのが趣味‬。
‪カーストに興味ない‬。
なんでかと言ったら閉鎖的で愛がないからだ。愛があればいい。
‪それでもいつまでも好きでいてくれる人間はいる‬し、自然淘汰だと思っている。
そのほうが楽しいし、楽なんだもん〜‬。
すべての人に好かれるなんて思ってない。
それはそれで大変じゃん。

最近‪、毎日夜まで電話してる高1の時の友達がいて、なんで高1の時なのかというと、高1の時は仲良かったんだけど、その友達がカースト上位に行ってあんまり話さなくなった。
わたしもカースト上に居たけど、それと同じ時期にこれカースト上の方だな〜と認識した瞬間に冷めた。カーストの生活(グループ内だけにわかる言葉とか行動とか、集団行動など)とか、その中に居るのも、見ているだけでも怠くなってフェイドアウトした。
カーストの中でもいい奴はいて、なんで最近一緒にご飯食べないのとか心配してくれた子も居たな。覚えてんのかな。ありがとね。
高校の中だけでそれやってても仕方ないじゃんって思ってしまって何もかも嫌になった。
それから卒業するまで殆どひとりだった。
そのお陰で、寂しさを埋めるために絵を描き始めた。そして、学校は意地でも行った。(授業サボったりはしていたが)
まぁ、喋る奴は居たけど心から楽しいとかそういうことは取り立てて、無かったな。ごめんな。

それから高1の頃仲が良かった友達と最近インスタから連絡を取るようになり、毎日長時間の電話するようになってから、「あのときはごめんね、でもいまこうしてまた仲良くなれて嬉しい、やっぱり話さないと分からないね」って言ってくれた‬。嬉しかった。
中身がない電話ができるだけでも結構嬉しいのにね。

和解じゃないけど、そういう風に言ってもらえて嬉しかった。気にしてなかったけど嬉しかった。
わたしは「あー、あの子変わっちゃったな」と思ったとしてもわざわざ人にダサいとかそういうことを言わないタイプだし、(だってそのときはその人にとってそれがアイデンティティだし、それしかないのだから、言われたら傷つくじゃんか)また出会ったときに仲良くなったらいいや〜って思っているような人間なんだよな。
だって一度仲良かったんだから、大丈夫じゃん。その心を忘れてなかったらさ。
だからほら、やっぱり仲良くなれたわけじゃんか。
人を信じることっていうのは楽しいし、それは恋愛でも同じ。
いつ来るかわからない、でも絶対に来るプレゼントみたいなもので、この人付き合いの自分の考え方が好きだ。
人生は長くて短いから、サプライズ・プレゼントはあったほうが楽しいよ。

みんな大好きだよ。
気楽に楽しくいこうね。
いつもありがとうね。
わたしはいつもみんなのこと考えてるよ。
みんなどうしてるかな。

potsura.

思うことをぽつら、ぽつら。 小説のような、日記のような ぼくの淡い日々と哲学と本音。

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