切実なもの。

すきなこととやりたいこととやれることと、やりつづけることとそれを仕事にするかと趣味は違くて、それを無理くりにやる理由もないし、結果的に時間の無駄だったり考えてしまって仕方ない。
楽しければいい、そんなのは違うし、楽しくないと思う。
まぁそれはどうでもいいよ。つかれた。
ついでに才能とできるできないも違う。

わたしは歌がへただとじぶんでは思ってるけどすごくすきだし、卒業したデザインの学校行くか悩んだ頃、音楽の学校行くかどうかも考えた。
でも周りが、環境が違った。
昔から芸術とかデザインとかそういうのを与えられ育ってきたから、選択肢がなかった。今更だったし、行きたいと言っても多分何かしら言われただろうなと。
だから結局行けなかった。

今でもそういうシガラミがたくさんある。シガラミというより本当に洗脳だと思う。
それくらいのものを感じる。
だって、気付いたら怖いでしょ。
だれだって。
いままであったものが、安定してそこにあったものが、違ったなんて認めたくないでしょ。いまそんな感じだよ。
けど、やっぱり認めるのが怖いから。
でもこの時間が勿体無くてさあ。
泣けてくるね。泣けてくるよ。

みんなそういうの絶対あるよ。
わたしはあえてここを掘り下げて抉り出してやる。みんなこの記事を見ればいいんだよ。
だからずっといつまで経っても伸びなかったりするんだと思うんだ。深層心理妥協してんだよ。絶対半分くらいいるよ。バンドマンだって自称アーティストだってさ。絶対いるよ。何度でも言うよ。認めたらパァだから。そこの意地との張り合いなんだよ。

でも、諦めてはいなくて。
わたしは歌が歌いたいだけだから。

誰かの代弁者になるためでもなく存在意義を歌いたい。それだけ。自分はここにいるって確かめたい。
一番リアルなんだよ。音が。
それに気付いたわたしはこの先いままでやっえきたモノを捨ててどうしたらいいんだ。
絵なんてなんて野暮なんだろう。
すごくカッコ悪いよ。
モノにして残すんだよ。
結局消えていくというのに。
音楽は最初から始まっては消える。
それはまるで空気だから素敵で儚い。
だからリアルなんだ。

絵は空虚だ。
絵を散々かいてきたわたしが言うんだよ。特に高校の頃は片時も離さず絵を描いていたわたしだよ。友達だと思ってたよ。毎日毎日描いてた。

周りは音楽やってる奴らばっか。
でも合わない。時間も合わない。
暇してて作れるはずなのに、作ってくれない。口先だけ。
音作りをしたいけど、わたしにはできない。だから頼んでもだめ。
結局みんなお遊びなんだよ。本気じゃない。だからやってくれないんだ。
相手が本気だと喪失するってのもありそうだが。

そういう才能はほんとにないから。
それも決めつけかな。
作って欲しい。もどかしい。むかつく。

それをわかってくれない周りの人たちみんな嫌い。そんな自分も嫌い。

仕事にするとか分からないけど、そういうの形にできたら、それをアートの一環でできたらとても楽しそうだし、嬉しい。そうなったら最高を作りたいと思ってて。だから勉強したいんだ。

一曲でもいいから。

わたしは独学向いてないから音楽の学校に行きたい。ひっそりとお金を少しづつ貯めていきたい。でもファッションもやりたいんだよ。きちんと学びたい。基礎の上で、自分の個性を出していく。これは何事も大切だよ。

充電器壊れたしあと充電3パーセントしかないし笑
あーあ明日買わなきゃだ。
でも買う気力ない。このまま通信機能途絶えて仕舞えばいいのに。
だれとも話したくない。

いらないよ、iPhoneなんてさ。
いらないよ、便利なものなんてさ。

使えば使うほど醜く朽ち果ててしまう。
延命措置のいたちごっこでしかないよ。
こんなこと言ってたって
醜くいね、おやすみ。

potsura.

思うことをぽつら、ぽつら。 小説のような、日記のような ぼくの淡い日々と哲学と本音。

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