バスに乗ってきた、ダウンくん。

この前、仕事でうちの利用者の子を学校からうちのデイまでガイドしたのですが、その際にバスに乗るのね。
それでそのバスの途中に、ダウン症の子がバスに一人で乗ってきたんだけど(めっちゃかわいい)、「偉いなあ〜1人で乗れるのね〜」とか思ってたら、その子、学校帰りだから疲れて寝ちゃって。
なかなか起きなくって、隣の女の人がそわそわし始めて。
それをみたおじいさんが、その子のことを前も見た事があるのか知ってるらしく、降りるバス停で起こしてあげていた。
おじいさんがバイバイしていた。
隣にいた女のひとも、にこにこ。
自然な助け合いって感じで凄く嬉しい気持ちになりました。
場も優しく。
そうやって行きて行こうね。
これからもね。

そのときに、この出来事を忘れたくなくてメモったもの。
じゃあ、またね。

potsura.

思うことをぽつら、ぽつら。 小説のような、日記のような ぼくの淡い日々と哲学と本音。

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